「油流出をバイオで処理する」と題して、下関で環境シンポジウムが開催されました。
油流出事故回収物の微生物分解処理の普及
| 年月日:平成20年12月1日 場所:海峡メッセ下関 |
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<活動の紹介> 海難事故などで流出する油をどのように回収して廃棄するかは、海洋国日本では重要な課題です。斉藤主任研究員等のグループは、①これまで廃棄されてきた杉の樹皮から作った吸着マットで流出油を回収して、②回収後のマットを微生物分解して肥料に換える技術を開発されました。防災と地域振興のために、この技術を全国展開すべく各地で講習会を開催されています。札幌に続いて2回目の下関のシンポジウムに参加しました。シンポジウムでは、東海大学海洋学部の山田吉彦准教授(海賊で有名)や海上災害防止センター防災訓練所の小倉所長などの招待講演もあり、現地の海運業者、自治体の担当者はじめ多くの方が参加されてその注目の高さに驚くばかりです。RSITEXも後援者として、少しお話しさせていただきました。 |
![]() 大分県産業科学技術センター 斉藤主任研究員 |
| <今後の予定> 今後2年間をかけて全国行脚を続けて、この技術を広めるとともに、より効果的・効率的な技術開発も継続されます。また、所管官庁や自治体へ積極的に働きかけて、地方発の環境に優しい防災技術として活動を続けていかれます。 |
![]() 「海峡メッセ下関」会場の風景 |



