平成21年度課題 研究開発成果実装支援プログラム
高齢者転倒事故防止のための移動能力評価システムの社会実装
実装責任者 立命館大学スポーツ健康科学部 准教授 塩澤 成弘
概 要
高齢社会の課題の一つに高齢者の転倒があり、その予防のための様々な取り組みがなされている。効果的な予防のためにはその取り組みの中で転倒の危険性に対する評価手法を持つことも重要である。しかし、従来の評価方法は、筋力計測やバランス能力検査といった静的な評価が多い。転倒危険性の評価のためには、動的な移動能力の客観的評価も重要である。本活動では体操教室など、転倒予防のための取り組みの現場で導入可能な移動能力評価システムを構築する。参加者や指導者がその効果を測る“物差し”を得ることでプログラムの改良やモチベーションの維持、向上に繋がる。さらに結果をデータベース化し、評価方法と評価基準値を公開することで、他地域はもちろんのこと、医療、福祉など様々な現場への導入も推進する。
実装システム

目指すシステムの特徴
携帯型運動モニタ装置
・体重心の加速度をモニタ ⇒ 歩行解析、日常生活中の活動の計測が可能
・小型で非常に低コスト ⇒ 現場(体操教室、各種の転倒予防イベント、医療、福祉施設への導入が容易
システム全体
・転倒危険度を具体的な数値としてユーザーに”転倒物差し”を示すことが可能
・効果をグラフ化など可視化し、参加者(体操教室、各種の転倒予防イベント)が自身の状態を容易に知ることが可能
⇒ 参加者のモチベーションの維持、向上
・このシステムが広まり、継続的に実施することで高齢者の歩行に対するデータベースが自動的に構築され、より精度の高い評価にもつながる。
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平成23年度課題
- 急性白血病診断
- 腹圧性尿失禁改善サポート下着
- 視野障害者自立支援めがね
- 障害者自動車運転支援システム
- 応急仮設住宅
- 菜の花プロジェクト
- 土壌汚染評価
- 大型マイクロバブル
- 疲労の適正評価と疾病予防
- 無水屎尿(しにょう)分離トイレ
平成22年度課題
平成21年度課題
平成19年度課題



