現在の社会では科学の知恵が生活にどんどん入り込んで、それが生活を豊かにし便利にすることに役に立っています。実際にどのような科学の知恵が、どのような社会課題の解決に役立ち、誰がメリットを受け、結果としてどのような社会がもたらされるのか、刻々と変化し、多岐にわたる社会の問題を全てカバーすることはできませんが、様々な地域・分野で、多様な組織の方々が「科学の知恵でよりよい社会を」という考えで活動されています。「研究開発成果実装支援プログラム」では、国などの公的研究開発資金が実施した現実の社会問題を解決するための研究開発成果を活用・展開して、社会の具体的な問題を解決する取り組み(実装活動)を支援しています。
研究開発成果実装支援プログラム
実装支援とは、図の様に国等(公的研究開発資金)が実施した現実の社会問題を解決するための研究開発成果を活用・展開して、社会の具体的な問題を解決する取り組み(実装)を開始し、活動の組織的基盤を作り、実行する活動(実装活動)を支援するものです。JSTが一定期間、実装活動を支援することにより、その実装活動が社会問題の解決という目標に対して、展開が拡大される、または実装組織の存続基盤がより強化される、もしくは実装が完了するまでの時間が短縮されることが期待されます。従って、実装活動がスタートの時期であっても成長期であってもそのステージは問いませんが、実装支援期間の終了時点で、JSTからの支援なしに実装活動が継続的に実施されている状態が実現されることが求められます。
| プログラム総括 | 冨浦 梓 所属/役職 | :東京工業大学 元監事 |
| プログラムアドバイザー | 鈴木 浩 所属/役職 | :GEエナジー 技監 |
| 嶋田 実名子 | :花王株式会社CSR推進部長(兼)社会貢献部長 | |
| 川北 秀人 | :IIHOE「人と組織と地球のための国際研究所」代表者 | |
| 善本 哲夫 | :立命館大学経営学部 准教授 |
公開報告会
第一回公開報告会
平成21年2月7日 科学の知恵でよりよい社会を

