● ENGLISH

Transformations to Sustainability Symposium

開催概要

日時 2015年1月29日(木) 13時00分~17時00分
会場 国連大学 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
アクセス 「渋谷駅」から徒歩10分、
地下鉄「表参道駅」B2出口(銀座線、半蔵門線、千代田線)から徒歩5分 
交通案内はこちら
定員 300名(参加費無料)
主催 独立行政法人科学技術振興機構(JST)
国際社会科学評議会(ISSC)
南アフリカ国立研究財団(NRF)
後援 日本学術会議

背景・趣旨

現在の地球環境が抱える課題は、今や全人類的な問題です。その解決には各国の連携が不可欠であり、また、科学界、産業界、行政、市民団体など多様なステークホルダーとの協働による新しい取り組みが必要とされています。このような認識の下、2012年のRIO+20の機会に、国際科学会議(ICSU)、国際社会科学評議会(ISSC)、ベルモントフォーラム(*ファンディングエージェンシーの集まり)を中心として「フューチャー・アース(Future Earth)」構想が提唱されました。フューチャー・アースとは、これまでの地球環境研究の国際プログラム(Global Environmental Change Programmes : GEC)の統合と、持続可能な社会に関する研究(Sustainable development goals : SDGs)の2つの流れをくみつつ、グローバルな持続可能社会の構築を目指して地球環境変化に伴う様々なリスクに立ち向かう、10年計画の国際的な地球環境研究プログラムです。

フューチャー・アースでは、自然科学と人文・社会科学が強く連携すること、また、ステークホルダーとの協働による知の共創、すなわち「トランスディシプリナリー(Trans-Disciplinary)研究」の重要性をうたっており、その推進に向けた国際的な動きが活発になっています。
ISSC(International Social Science Council, 国際社会科学評議会)では、フューチャー・アースに貢献する取り組みとして、2014年に“Transformations to Sustainability”(T2S)プログラムを開始し、人文・社会科学の役割に着目したサステイナビリティ研究をさらに推進することとなりました。JSTにおいても、地球規模課題の解決に向けてトランスディシプリナリー研究をより一層推進する取り組みの一環として、T2Sプログラムに参加しています。

この度JSTでは、ISSC及びNRF(National Research Foundation of South Africa, 南アフリカ国立研究財団)との共催により、国際シンポジウム‘Transformations to Sustainability’を開催いたします。本シンポジウムでは、T2Sプログラムの概要および現在行われている公募について紹介します。また、フューチャー・アースにおける人文・社会科学の役割やその重要性について議論を深めたいと思います。

多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。